パン作りに続く第二次マイブーム、ヨーグルト作り。ヨーグルティアという機械を使うのですが、意外や意外、失敗することなく簡単にできます。
学生時代実習で使ったクリーンベンチは不要。レンジでチンするだけで消毒できます。もちろん看護師が日常やっているような無菌操作は必要です。
成功の秘訣はもちろん雑菌を混入させないことです。
ダノンBIOを種菌にして作っていますが、カップ1個で約1 Lのヨーグルトができます。100 mLのカルピスを加えるとさらにおいしくなります。
ダノン(プレーンタイプ)1個
牛乳 1 L
カルピス 100 mL
以上を十分に混和させ40℃で7~8時間発酵。
できたヨーグルトを種菌にして、また新しいのを作る。
いや~、食べ放題じゃ~!マンモスうれぴー!
カルピスを添加するので、BIOをそのまま食べるよりもおいしいです。
1ヵ月くらい継代できるそうですが、失敗するといやなので、2継代までとしてます。やっぱり回を重ねるにつれ雑菌によるコンタミは避けられません。
ヨーグルティアという機械は5~6千円するのですが、この調子でいけば簡単に元が取れます。もっとお高いR-1ヨーグルトなら、考えるだけでウヒャヒャヒャ。笑いが止まりません。
カスピ海ヨーグルトやケフィアなど、低温発酵をしない人であれば、もっと安い機械が2~3千円で売られています。
注)写真の人物は私ではありません。